Daniil Medvedevはトップ5に迫っている。rank.tennisによると、3860ポイントで6位につけている。一方、ライブランキングでは7位、3460ポイントだ。この2つの指標は分けて見る必要がある。通常のランキングとライブランキングでは、Medvedevの位置を異なる時点で捉えている。
Hangzhouでタイトル獲得、準々決勝は苦戦
api.tennisによると、Hangzhouの大会でMedvedevはValentin Royerを7-6 6-3で下し、続いてColeman Wongに6-3 6-7 6-3で勝利した。この勝ち上がりの中で、準々決勝では1セットを落としている。その後の2試合はいずれも同じスコアで勝利。準決勝でRoman Safiullinを、決勝でAndrey Rublevを、それぞれ7-5 6-4で破った。
China Openでは、MedvedevはPablo Carreno Bustaを6-4 6-2、Jan-Lennard Struffを6-4 6-3、Francisco Cerundoloを7-6 6-3で下した。これらの試合では1セットも落とさなかったが、大会は準決勝で幕を閉じた。api.tennisによると、Novak Djokovicに5-7 3-5で敗れた。Hangzhouとは異なり、決勝には進めなかった。
シーズン成績と直近の結果が示すもの
api.tennisによると、Medvedevの2026年シーズンの成績は43勝17敗で、タイトル1つ、準優勝2回。Hangzhouでの優勝が、今季のタイトル獲得となった。一方、直近の大会での決勝進出と準決勝進出は、勝ち上がりの異なる段階を示している。好調な期間は、トロフィー獲得だけでは語れない。
US OpenでもMedvedevはセットを落とさず勝ち進み、Hugo Gastonを6-4 6-2 6-4、Sebastian Gorznyを6-1 6-3 7-5、Arthur Rinderknechを6-4 6-4 6-4で下した。しかし次の試合ではFrances Tiafoeに6-7 4-6 6-7で敗れた。ここで進出の限界となったのは4回戦だった。
トップ5に迫るMedvedevは目立った結果を残しているものの、大会ごとに勝ち進んだ深さは異なる。US Openは4回戦で敗退し、Hangzhouではタイトルを獲得、China Openでは準決勝に進出した。この組み合わせが、現在の好調ぶりを表している。連勝はあるが、その長さは大会ごとに異なる。