スペインのAlejandro Davidovich Fokinaが、Rolex Shanghai Mastersの3回戦でアメリカのFrances Tiafoeを7:6、4:6、7:6で破り、次のラウンドに進出した。大会は上海のハードコートで開催されているATPマスターズ1000の大会。api.tennisによると、賞金総額は1120万ドル。

タイブレーク2回とTiafoeの1セット

第1セットと第3セットはいずれもタイブレークで決着し、どちらもDavidovich Fokinaが制した。その間に行われた第2セットは、スペイン人選手が唯一落としたセットだった。Tiafoeが巻き返し、勝負を最終セットに持ち込んだ。そこでも両者は通常のゲームでは決着がつかず、タイブレークで勝敗が決まった。

両者のランキングには大きな差があった。Tiafoeは第7シードで、3380ポイントを獲得してランキング8位。Davidovich Fokinaは1980ポイントで25位、第25シードだった(rank.tennisの情報)。上海では、ランキングで大きく上回る相手をスペイン人選手が退けた。

この勝利までの道のりは、両者で異なっていた。Davidovich Fokinaは大会初戦でJenson Brooksbyを6:1、6:3で下し、その後Tiafoeとの3セットマッチを戦った。アメリカ人選手は初戦でYannick Hanfmannを6:4、6:4で破っていた。

api.tennisによると、過去の対戦ではスペイン人選手が優勢だった。2022年のEstorilではDavidovich Fokinaが7:6、5:7、7:5で勝利。2024年のCincinnatiでは6:3、7:6、2025年のMiamiでは7:5、7:6で勝った。同じ2025年には、TiafoeがAcapulcoで6:3、6:7、6:3と勝利している。今回の上海での対戦がこの戦績に加わり、過去の多くの試合と同じく、タイブレークまでもつれ込んだ。